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20年ぶりにファンヒーターを買い替えました [家庭用電化製品]

洗面所が寒いのでファンヒーターを使用しています。
コロナの1998年製GT-C30Yというやつです。
これまでに点火線とフレームロッドを2〜3回自力で交換してます。
それと給油タンクにリコールがでてるので修正済み
リコールはよごれま栓という給油部分が中途半端に閉まるためストーブに取り付けようとひっくり返すと栓が開いてストーブに灯油をぶちまけると言うものです。このストーブは給油タンクを装着していなくてもストーブ本体に残った灯油で燃焼できます。と言うことは火が付いたストーブに灯油をぶちまける危険性があるということです。火事になるという事なんですね。
まあ、リコールでの修正は栓の部分にバネを付けてしっかり押さえなければ栓が出来ないようにしただけです。

で20年目を記念してコロナのFF-G3217Yという何処でも1万円くらいで売っている普及モデルに買い替えました。古いのは車庫で使ったりするためストックしました。
さて、20年たったのでどの程度新しい製品が進化しているのが比べて見ました。
まず、点火、消火の匂いが減っている。(まあ、短時間匂うだけなのでこれまで気にしてなかったが)
点火までの時間が若干短くなっている。

それよりも1番助かるのは微少燃焼時の臭さが殆ど無いことです。
正直、GT-C30Yは微少時の匂いがちょっと鼻についたので今回の買い換えは大正解でした。
で、このストーブも20年持つのかな?
GT-C30Y,20年間有り難うでした。耐久性だけは素晴らしかったです。
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コロナ FF-GX500Sのパッキン交換 [家庭用電化製品]

先日、P1エラーを出したFF温風ストーブですが修理後に匂いがするのでパッキンを交換してもらいました。以後は好調なのですが我が家にはもう一台同型のストーブがあるのです。
点火や消火、火力の上下で若干匂いがするのでこちらもついでにパッキン交換にだしました。
三日程かかって修理完了。
パッキン交換の他に吸気ゴムホースの亀裂、バーナーヘッドの変形、バーナーリングが半分焼損してて交換となりました。
2005年製なんですがこれまでのメンテナンスは点火線とフレームロッドの交換をしたのか2回だけです。
修理に来た人によるとガス化式は部品が弱いのだそうだです。
で、3〜4年でメンテナンスが妥当とはいってました。
が、今回の状態を見るなら5〜6年に一度のメンテナンスでOKなんじゃないかと私的には思いました。

なにはともあれ、2台あるFF-GX500S(スペース21)ですが壊れたら順番に買い替えになると思います。1台安くても9万位するので同時に壊れないことを祈るのみです。

予備で持っていたフレームロッドと点火線を先日自前交換してストックが切れたののでケーズに頼んだらセット品で2100円で売ってくれました。これが部品切れになったらお仕舞いだろうなと思う今日この頃です。
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モトグッツィV7クラシック、外気温は何度まで始動できるのかな? その3 [バイク]

今日は朝から晴天。
放射冷却現象でガンガン気温が下がっています。
因みに函館周辺の最低気温は-7くらいらしいです。
さて、車庫内に設置してある寒暖計(100均謹製)が-1度位を示しているのでV7のエンジンをかけてみました。v7の気温計は
2018-01-14 08.06.34.JPG
こんな感じ。
2〜3回クランキングしたらエンジンが目覚めました。
これの前のキャブ車(バンディット400)に比べるとこれがFIの威力かという感じ。

ただ、暫くみてたらO2センサーのあるチャンバーと左エキパイの接合部から数滴水が落ちてきました。
排気系のネジを全て増し締めしておいたけど結構緩んでるのね。
でも、この振動するエンジンなら仕方が無いかという感じ。
増し締めはしたけど、水滴はやはり若干出てきます。
この辺は見て見ぬ振りをしておいて、どうしようもなければステンレス溶接になるんだろうか??
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