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FIAT500S アイドリングストップ機構動作せず。まあ、放置 [自動車]

5月に納車された我が家の500S(当然中古)。

当初からアイドリングストップをスイッチでキャンセルしてました。
先日、試しにちゃんと動作するか確認してみました。
その前に
十分に暖機、バッテリー充電、車速を10K以上で一度走る。
と言う事前準備。動作条件を満たさないと作動しないのだそうな、、、
で、ミッションをNにいれてクラッチを離すと止まるはずなんですが??
運とのスンとも言いません。

つぎは接触不良を疑って、バッテリーの近くにあるアイドリングストップのコネクタを清掃し接点復活スプレーを吹きます。

結果は同じでした。
後、疑わしいのはバッテリーの電圧、計ったら12.5Vはありました。
が4年落ちのバッテリーで走行距離15000キロ弱で買った500。
なのでバッテリーの実際の容量がどのくらい残っているか私は疑問に思ってます。
明らかに放電過多だろうなあ。調べたら新品のAGMバッテリーは25000円位するらしい。

結論として、普段からアイドリングストップは使って無いし、スターターの寿命の事を考えると無くてもいいかなと思うので放置することにしました。
なんせ、これの前に乗ってたFIAT パンダは買い物に行ったときにスターターモーター故障で不動になった事があったし、その時は押しがけでエンジンかかったけど500は??だしね。

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