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ラウムのバッテリー交換、予防交換なのかな? [自動車]

前回交換したのが9年前だったラウムのバッテリーを交換しました。
これまで使っていたのは隣国のスーパーナットのFULLPOWER 55B24R。
充電しても半日後に12.4Vになったりそのまま電圧を維持してることがあったりの謎の状態。
昨日充電して取り外しCCAテスターで計ってみました。
ちなみにバッテリーはこんなの
2019-03-06 05.49.49_R.JPG
流石に汚いです。
メンテナンスフリーバッテリーで補水はできない構造、インジケーターはグリーンで問題なし。
容量は低下してると思いますが電解液は減ってないようです。
計測結果は
2019-03-06 05.50.28_R.JPG
2019-03-06 05.50.37_R.JPG
数値上はまだ使えそうに見えます。
新しいバッテリーはこれ

本当は国産のバッテリーが欲しかったのですが補水不可のメンテナンスフリーバッテリーが限られており、値段も高い。
結局同じメーカーの後継製品を買うことにしました。
初期充電して車載、六時間後に計測したところ
2019-03-06 05.24.30_R.JPG
2019-03-06 05.24.39_R.JPG

CCAだけに注目すると200くらいは違うという結果になりました。
ちなみにラウムのスターターが体感で二倍くらい早く回ってる感じがします。
それ以外は新旧で違いは感じられませんでした。
やっぱり、自動車用バッテリーの寿命を予測するのは難しいと思うのでした。
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