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QNAP TS-120のファームウェアを更新 [PC関連]

我が家で使ってるNAS QNAP TS-120のファームウェア4.1.1がリリースされたのでアップデートしました。
これまで、重大なエラーはなかったのですがGB単位のファイルを操作すると本体がシャットダウンする。
ファイルシステムのエラーを通知するけどディスクチェックしようとするユーティリティが落ちる。
アンチウイルスソフトの定義更新に失敗するといったマイナートラブルがありました。
今回の4.1.1に更新後ファイルチェックしてみたら異常なし、定義ファイルの更新にも成功。
大きなファイルを移動してみましたが問題ないようです。

ファイルチェックに4時間くらいかかって、その間NASが使用不能でした。
私のとってNASが稼働しなければかなり不便ということが分かったのでした。
ああ、めでたしめでたし。

IPhoneだからといってアンドロイドとそう違いはない様な、、、、 [Apple]

さて、月曜日か金曜日までiPhone6を使用してますが、正直端末の性能が上がるとosの使い勝手が違うだけでアンドロイドとそんなに違いを感じません。
大きさといつも使ってるアプリだけ動けば同じじゃないだろうか?(すごい極論)

でも、どうしても越えられない壁がそれがファイル管理です。
ファイルを意識させない作りのiOS。
普段は大丈夫なんだけど、iCloud Driveとか見るとだめなんじゃないかと思います。
だって、PCとMAC(次のバージョンで対応)なら自由にファイル操作できるけど、iOSではファイラーすらないのだから自由なファイル操作ができるはずがない。
私はiCloud Driveはこけると思います。

それにappleの.MacとかMobileMeとかの過去のサービスを使った私としては、Cloud Driveは遅いし
いくら大容量にしてもスマートフォンからはキャリアの転送制限に引っかかるから無駄臭い。
おまけにCloud Driveは月の転送量に制限があったような(昔の話かな)

結局、大容量のCloud Driveを使うより自前でNASを使った方が利便性が高いです。
iCloud Driveは5GBまで無料だけど、NASだどTB単位で使えて速い。

最後にNASを前提に考えるとiPhoneはNAS上のファイルを端末に取り込んでから処理することが多いから出来るだけ容量の大きいモデルを買う方が吉だと思うのでした。
新しい6の最下位モデルが16って終わってる様な、、、せめて32有ればねぇ

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