自作pc HDDをインテル SSD660P (SSDPEKNW010T8X1)に変更 [PC関連]
これまでHDDでWINDOWS10を起動していましたが起動が遅かったり、、でちょっとドーピング。
手っ取り早く起動ドライブにSSDを導入してみました。
ドライブはインテルのSSD660P 1TBです。
SSD M.2規格としては性能は標準以下、お安いのが取り柄といったドライブです。
ちょっと奮発すると高性能なドライブを購入出来ましたが半導体なので数年後に容量倍で速度が向上したのが出たら入れ替えるから今回は妥協しました。
近場のパソコン工房で購入、Amazonでも売ってましたが誤差程度の価格差しかありませんでした。
この製品は5年保証なので実店舗で購入した方が故障時の対応は楽だと思います。
買ってきたのはこんな箱に入ってました。
パソコンへの装着はマザーボードのスロットに差し込み、マザーボード附属のネジで固定するとOKです。
早速、OSの引っ越しをします。
先ずは元と引っ越し先のパーティションの形式を確認。
元のHDDはGPT型式。(3TBなので)
新しいSSDはなぜかMBRになってました。2TB以下だからでしょうか?
このままではOSのクローンが出来ません。
検索でアプリとコマンドプロンプトのどちらかでできると書いてありました。
最初アプリでやってみたけど、アプリはバージョンが上がったりすると操作がかわるのでどうも上手く行きません。
そこで管理者ユーザーでコマンドプロンプトからdiskpartコマンドでMBRからGPTに変換。
やり方は検索するとすぐに出てきますので割愛。
あっという間に変換出来ました。アプリより数段落ですがコマンド間違うと全て消える可能性がありますので注意して下さい。
OSの引っ越しはEaseUS Todo Backup Freeでクローニング。
これもやり方はすぐに分かるので検索して下さい。
あるページではターゲットのSSDをMBR型式にしてくださいと書いてありましたが私の場合はソースディスクがGPTなのでターゲットSSDは嫌でもGPTにしなければいけませんでした。
結果としては問題無くクローニングは終了。
元のHDDはケーブルを抜いて予備システムとなりました。
クローニング中にcrystaldiskinfoが稼働しておりSSD660Pが52度になったと警告表示。
ただそれ以上は発熱しませんでした。
1日使って安定動作を確認。通常の使用では36度程度で安定。
書き込み時に発熱するんですね。
さて、crystaldiskmarkでベンチを取ってみました。
CrystalDiskMark 7.0.0 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2019 hiyohiyo
Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
[Read]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 1417.768 MB/s [ 1352.1 IOPS] < 5910.78 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 1462.120 MB/s [ 1394.4 IOPS] < 716.65 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 670.062 MB/s [ 163589.4 IOPS] < 3099.42 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 58.247 MB/s [ 14220.5 IOPS] < 70.15 us>
[Write]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 1765.797 MB/s [ 1684.0 IOPS] < 4731.05 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 1630.637 MB/s [ 1555.1 IOPS] < 642.42 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 860.719 MB/s [ 210136.5 IOPS] < 2429.07 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 151.909 MB/s [ 37087.2 IOPS] < 26.79 us>
Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [Interval: 5 sec]
OS: Windows 10 Professional [10.0 Build 18362] (x64)
元がHDDなので速く感じますが性能は並かちょっとその下だと思います。
なお計測中に53度に達しましたがベンチが終了後37度に戻りました。
ちょっとドッキリしますね。
あとはSSDが順調に値下がりするのを待つばかり、今のマザーボードにM.2の空きスロットがあと一つあるので次の交換も楽だと思います。
手っ取り早く起動ドライブにSSDを導入してみました。
ドライブはインテルのSSD660P 1TBです。
SSD M.2規格としては性能は標準以下、お安いのが取り柄といったドライブです。
ちょっと奮発すると高性能なドライブを購入出来ましたが半導体なので数年後に容量倍で速度が向上したのが出たら入れ替えるから今回は妥協しました。
近場のパソコン工房で購入、Amazonでも売ってましたが誤差程度の価格差しかありませんでした。
この製品は5年保証なので実店舗で購入した方が故障時の対応は楽だと思います。
買ってきたのはこんな箱に入ってました。
パソコンへの装着はマザーボードのスロットに差し込み、マザーボード附属のネジで固定するとOKです。
早速、OSの引っ越しをします。
先ずは元と引っ越し先のパーティションの形式を確認。
元のHDDはGPT型式。(3TBなので)
新しいSSDはなぜかMBRになってました。2TB以下だからでしょうか?
このままではOSのクローンが出来ません。
検索でアプリとコマンドプロンプトのどちらかでできると書いてありました。
最初アプリでやってみたけど、アプリはバージョンが上がったりすると操作がかわるのでどうも上手く行きません。
そこで管理者ユーザーでコマンドプロンプトからdiskpartコマンドでMBRからGPTに変換。
やり方は検索するとすぐに出てきますので割愛。
あっという間に変換出来ました。アプリより数段落ですがコマンド間違うと全て消える可能性がありますので注意して下さい。
OSの引っ越しはEaseUS Todo Backup Freeでクローニング。
これもやり方はすぐに分かるので検索して下さい。
あるページではターゲットのSSDをMBR型式にしてくださいと書いてありましたが私の場合はソースディスクがGPTなのでターゲットSSDは嫌でもGPTにしなければいけませんでした。
結果としては問題無くクローニングは終了。
元のHDDはケーブルを抜いて予備システムとなりました。
クローニング中にcrystaldiskinfoが稼働しておりSSD660Pが52度になったと警告表示。
ただそれ以上は発熱しませんでした。
1日使って安定動作を確認。通常の使用では36度程度で安定。
書き込み時に発熱するんですね。
さて、crystaldiskmarkでベンチを取ってみました。
CrystalDiskMark 7.0.0 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2019 hiyohiyo
Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
[Read]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 1417.768 MB/s [ 1352.1 IOPS] < 5910.78 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 1462.120 MB/s [ 1394.4 IOPS] < 716.65 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 670.062 MB/s [ 163589.4 IOPS] < 3099.42 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 58.247 MB/s [ 14220.5 IOPS] < 70.15 us>
[Write]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 1765.797 MB/s [ 1684.0 IOPS] < 4731.05 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 1630.637 MB/s [ 1555.1 IOPS] < 642.42 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 860.719 MB/s [ 210136.5 IOPS] < 2429.07 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 151.909 MB/s [ 37087.2 IOPS] < 26.79 us>
Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [Interval: 5 sec]
2019-11-10 10:11
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