結局、自分でオイルパンを交換

ネジをバカにしてからすこしヘタレになりましてオイルパン交換はバイク屋さんにやって貰おうと思っていました、、、、、、が連休あけでやたら忙しいらしい。
じゃあ、バイク好きの車屋さんにいったら連休中から働きづめだったらしく今も引きずってるとのこと。
あ～～～～～こりゃダメだ。
車屋さんからアドバイスを貰って結局自力。

用意するものなんだけど。


基本的にオイルパンとガスケットがあれば良いような感じ。
私は念とために
プラスチックハンマー、液体ガスケット、小さい方のドレンプラグ、ワッシャードレン用2種類とオイルエレメントの1つ。
さて、普通にオイルを抜いてから、、、、が


大きいドレンは問題無かったけど小さいドレンは空回りで抜けてきません。
仕方が無いからオイルフィルターを外して排出。
あとはオイルパンを止めてるヘキサゴンボルトを抜いて、、
外れない、、、、プラハンで叩いてもダメ、、、、
冷静に見てみたらボルト抜いてないのがあった、、、、、
外したらあっという間にオイルパンが外れました。
外した時にガスケットがぺりぺりと剥がれてきました。
なんかテープみたいで液体ガスケットとか使って無いみたい。

外したオイルパンからストレーナーを外し、新しいオイルパンに移植。
ストレーナーは綺麗でした。
後は液体ガスケットを適当に薄く塗ってガスケット装着、ネジをそれなりの力で締めてお仕舞い。

因みにオイルは茶こしで濾過してから再利用、ワッシャーも同じく。小さいドレンプラグは無事だったのでこれも再利用。
外したオイルパンは万が一のときねじ切り直して使えるように保管しました。

教訓、、、アルミのオイルパンは脆い。ボルトの締め付けすぎにはご用心なのでした。

かなりのんびり作業して2時間かかりましたとさ。