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みずほ銀行のモバイルバンキング、ワンタイムパスワードの方式を変更してみた。 [暮らし]

自宅から振り込み出来るモバイルバンキングですが、アカウントの乗っ取りとかパスワードの読み取りとかセキュリティーが心配。すごく便利なんだけどねぇ。

私の対策としては、
1.メジャーなOSとプラウザを使用しないこと。
2.トークン型ワンタイムパスワード機器の使用。

1については、WINDOWSとIEの使用が乗っ取りのターゲットになると思います。
WINDOWSを使用しているのであれば、FIREFOXとかオペラを使うのが自衛になるかもです。
乗っ取る方は対象が多い方が確率が上がるから、マイナーなプラウザを狙うことは少ないと思います。
当然ながらアンチウィルスソフトは入れましょう。
私はOSXとSafariなのですが、本当ならデフォルトプラウザでないほうが安全だとは思ってます。

2トークン型ワンタイムパスワードなのですが、数字を打ち込んだ瞬間に数字を送信するウィルスがあるのだとか、実に恐ろしいです。OSXを対象にそんなウィルスがあるのかは不明ですが、多分ないか
少ないのではないでしょうか?
さて、私はみずほ銀行のモバイルバンキングを使っているのですが、なにやらトークン型ワンタイムパスワードからワンタイムパスワードカードに無料で変更できるらしいです。
電池切れで更新するときの費用も半額の1080円。
これは更新しなければ損ですね。

因みに何処が変わったかというとトランザクション認証を採用したのだそうです。
説明によると

「トランザクション認証」機能とは、強固なセキュリティ対策の一つで、「登録先以外へのお振込」時に使用します。
「登録先以外へのお振込」時、お手元のワンタイムパスワードカードにお振込先の口座番号をご入力いただきワンタイムパスワードを発行します。このワンタイムパスワードとお振込先口座番号を紐づけ、お客さまが指定した振込先であるか確認します。
これにより、近年確認されている、悪意のある第三者がお振込先口座の情報を勝手に書き換え、お客さまが意図しない口座に振り込むという犯罪を、防止することができます。
index_03.jpg

なんだか分かったような分からないような説明なのですが、安全性が上がることは良いことだよなあ
(脳天気)



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