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20年使用した蛍光灯がちらつきはじめたので諦めてLEDのに交換。 [家庭用電化製品]

先日、蛍光灯を交換したばかりのシーリングライトにちらつきが見られるようになりました。
新築時に購入したもので器具自体は20年目のものです。
どうやらインバーター基板が故障したと思われます。

部品交換で治る可能性もありますが、寿命と考えてLEDシーリングランプを購入してきました。
価格は12000円ほど。
元の蛍光灯は32W+30Wのもの。
新しいのは44Wです。

その差、18W
一日5時間点灯したとして、一年間で18×5×365=32850w=32.85kw
32.85kw×25円=821,25円
電気代で元を取るのに14.6年かかる計算ですね。

このことから分かることは、省エネ目的で照明器具を換えてもコスト割れするということですね。
まあ、照明器具は壊れたときに入れ替えていくのが最良と思われます。

ああ、換えたばっかりの電球が勿体ないです。



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